ホームネットワーク内にデータを配信する

DLNAクライアント機器から"ナスネ"にアクセスすると、"ナスネ"に保存した画像/音楽/ビデオを再生して楽しめます(メディアサーバー機能)。
例えばPS3®をDLNAクライアント機器として使う場合、XMB™のフォト(フォト)、ミュージック(ミュージック)、ビデオ(ビデオ) > ナスネ(nasne)から"ナスネ"に保存されたデータを選び、再生することができます。配信するデータの保存については、こちらをご覧ください。

  • DLNAとは、パソコンやハードディスクレコーダー、テレビなどのデジタル機器をネットワークでつないで、互いに別の機器にあるデータを利用する仕組みです。DLNA対応機器には、画像/音楽/ビデオなどのデータを配信する側(サーバー)と、データを受信する側(クライアント)の2種類があります。両方の機能を持つ機器もあります。
    "ナスネ"はサーバー、PS3®など"ナスネ"にアクセスする機器はクライアントです。
  • DTCP-IP対応のDLNAクライアント機器では、放送中のテレビ番組の視聴や"ナスネ"に録画したテレビ番組の再生ができます。
    2台のDTCP-IP対応のDLNAクライアント機器で同時に番組を見ることもできます。詳しくは、こちらをご覧ください。
  • DLNAクライアント機器で表示される"ナスネ"のメディアサーバー名やアイコンは、「nasne™ HOME」のメディアサーバー設定(メディアサーバー設定)で変更できます。
  • "ナスネ"に保存した画像/音楽/ビデオを再生するには、DLNAクライアント機器でアプリケーションや設定が必要な場合があります。詳しくは、お使いになる機器の取扱説明書をご覧ください。
  • すべてのDLNA対応機器の動作を保証するものではありません。
  • 「nasne™ HOME」の基本設定(基本設定) > [省電力モード]で[オン]を選び、一定時間"ナスネ"へのアクセスがないと、"ナスネ"は自動的にスタンバイモードになります。
    スタンバイモード時は、データを配信することはできません。

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